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『東洲斎写楽』画集・作品集・絵画集
新潮日本美術文庫21
《東洲斎写楽》
シリーズ : 新潮日本美術文庫シリーズ
出版社名 : 新潮社
ISBN : 978-4-10-601541-0
発行年月 : 1997年10月
言語 : 日本語
装丁 : ソフトカバー
サイズ : 20.0×13.0cm
ページ : 93p
内容
「あまりに真を画かんとてあらぬさまにかきなせしかば」と評された謎の浮世絵師を、その大首絵を中心に、役者絵の歴史のなかに位置づけて追求する。「真」とは何か?
販売価格 : 1,100円+税
● この商品の内容・画像、作家について
写楽の作品はほとんどが役者絵である。描かれた役者と役柄から、彼らが出演した芝居の上演時期が判明しており、これを元に役者絵の発表時期は4期に分けられる。なお、すべて蔦屋重三郎の店から出版されている(挿図の右下方に富士に蔦の「蔦屋」の印が見える)。第1期が1794年5月(28枚)、第2期が1794年7月・8月、第3期が1794年11月・閏11月、第4期が1795年1月、に当たる。写楽の代表作とされるものは第1期の作品で、後になるほど生彩を欠いてしまう。このほかに相撲絵なども残している。また、同時代の浮世絵師の常として変名・匿名で春画も描いていたとされる。大正時代にドイツの美術研究家クルトが、写楽はレンブラント、ベラスケスと並ぶ三大肖像画家と激賞し、日本でも再評価されるようになった。
   

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