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コンタクト/11人の写真家自らが語る11の「コンタクト」DVD/CONTACTS.FROM A CONCEPT BY WILLIAM KLEIN(DVD)

「コンタクト」は写真史を語るのではなく、写真家の言葉に耳を傾けさせる。メッセージを込めた作品としての表現に取り組むアーティストたちを通して、「コンタクト」は写真というメディアに惹かれ、そこから何かを生みだそうとする人々の生き方を浮き彫りにしていく!!
11人の写真家自らが語る11の「コンタクト」1

SAMPLE MOVIE (視聴コーナー)

DVD/11人の写真家自らが語る11の「コンタクト」

メーカー

:

ナウオンメディア

監督

:

Jean-Pierre Krief, Dominique Dubosc, Sylvain Roumette, Marie-Dominique Dhelsing

出演

:

SOPHIE CALLE、NAN GOLDEN、 DUANE MICHALS、 SARAH MOON、 荒木経惟、ANDREAS GURSKY、 JEAN-MARC-BUSTAMANTE、 杉本博司、 LEWIS BALTZ、 JEFF WALL、 THOMAS RUFF

品番

:

NODA-00010

時間

:

約156分

言語

:

フランス語、日本語字幕

ディスク

:

片面・2層ディスク/カラー、4:3

リージョン

:

NTSC ALL 日本市場向

今やシャッターを押せば、誰もが写真を撮ることができる。けれども、時空間を切り取るこの行為には、人間とイメージをめぐるさまざまな位相が潜んでいる。写真表現の広がりが多様化した現在、写真とは何かを概略的に語るのは難しい。だから、「コンタクト」に分かりやすい写真史の解説を期待してはいけない。「コンタクト」は写真史を語るのではなく、写真家の言葉に耳を傾けさせる。メッセージを込めた作品としての表現に取り組むアーティストたちを通して、「コンタクト」は写真というメディアに惹かれ、そこから何かを生みだそうとする人々の生き方を浮き彫りにしていく。CONCEPT BY William Klein (ウィリアム・クライン)
販売価格 : 4,500円+税
この商品はポイント10%還元!!
William Klein (ウィリアム・クライン)について

1926年ニューヨーク生まれ。55年から「ヴォーグ」誌のグラフィックデザイナーとなり、ファッション写真を撮り始める。56年には、パリで発刊された写真史上有名な写真集「ニューヨーク」でナダール賞を受賞、一躍脚光を浴びる。その後、映画活動も開始し、66年初めての長編映画「ポリーマグーお前は誰だ?」で、その年最も才能のある新人監督に与えられるジャン・ヴィゴ賞を受賞。日本では「ミスター・フリーダム」「モード・イン・フランス」などが公開され話題となる。93年には彼とファッション・イメージとの関わりを振り返る「イン・アンド・アウト・オブ・ファッション」と題する映画と写真集を発表し、70歳を越える今も活動を続けている。

ソフィー・カル
1953年フランス生まれ。彼女自身の人生や体験を素材とした事象を、現実とフィクションの間で再構成し、「物語性」のある作品を制作するアーティストとして知られている。10代の終わりから放浪生活を送り、写真という表現手段に出会った後、現実を新しい感覚言語で捉えなおす「ハイブリッド」手法を開拓する。彼女の代表的個展とされる「限局性激痛」は、「写真とことば」がそれぞれ互いのイメージを深め合っている稀有な例であるといえる。
ナン・ゴールディン
1953年米・ワシントンDC生まれ。16歳の時、アメリカ社会の厳格な道徳論や順応主義に対する反抗心を抱くなかで写真に出会い、70年代初頭から写真家としての仕事を始める。性倒錯者、服装倒錯者カップル、ドラッグなどをテーマした「プライベート・フォト」は当初スキャンダラスで挑発的だと批判されたが、今日では高い評価を得、世界各国で展覧会が開かれている。1994年荒木経惟氏と「Tokyo Love」を共作。
デュアン・マイケル
1932年、米・ペンシルヴァニア生まれ。パーソンズ・スクール・オブ・デザインで学んだ後アートディレクターとなり、1961年から商業写真の分野で活躍する。1970年に初の写真集『Senquences』を発刊した後、写真の既成概念にとらわれない、自在な発想でさまざまなアプローチを展開し続け、哲学的な思索を写真と詩によって表現するアーティストとして高い評価を受けている。
サラ・ムーン
1940年イギリス生まれ。アートスクールで学んだ後、売れっ子のファッションモデルを経て、1968年に写真家に転じファッション・シーンを中心に活躍するが、1980年以降は、コマーシャルフィルムや長編映画の制作も行う。一瞬の美、儚さ、過ぎていく時間に光を当てる、きわめて私的な写真作品を特徴とし、パリ、ロンドン、ニューヨーク、東京など各国で開かれた展覧会は好評を博し、多くの賞を受賞している。
荒木経惟
1940年東京都生まれ。千葉大学工学部写真印刷工学科卒。1964年に、映画のロケ中に町で撮影した子供たちのシリーズで写真家としてデビュー。1971年には、新婚旅行の記録『センチメンタルな旅』を自費出版し、主観的写真というラディカルな表現形式に取り組み始める。70年代に主流を占めたジャーナリスティックな写真やドキュメンタリー写真に対するものとして、彼はこうした自分の作品を「プライベート・フォト」と呼ぶ。
アンドレアス・グルスキー
1955年ドイツ生まれ。ドイツの超客観主義の先駆者。1978〜81年までドイツ有数の写真学校フォルクワンクシューレで学び、その後1981〜87年までデュッセルドルフ美術アカデミーでベルントとヒラ・ベッヒャー夫妻の教えを受ける。彼の作品は建築写真や風景写真というよりも、距離、遠さ、俯瞰など、さまざまな尺度で捉えられた距離のバリエーションの表現に主眼が置かれていることを特徴とする。
ジャン=マルク・ビュスタモント
1952年、フランス生まれ。1974年に最初の作品を発表し、写真を絵画のように扱う作家として知られる。フランスを代表する美術作家の側面も持ち、デビュー作「タブロー」(1978-82年)は、写真表現のあらたな領域を切り開いたものとして国際的にも高い評価を受けている。
杉本博司
1948年東京生まれ。アプロプリエイション手法で知られている。立教大学経済学部卒業後、日本を離れ、1970年にロスアンゼルスのアートセンター・カレッジ・オヴ・デザインで写真を学ぶ。1974年にニューヨークに移り制作活動を開始。1980年に発表した作品「シースケープ」に現れる海や空、光や地平線は、時間や人間の記憶の原初の状態にこだわり続ける彼の探求と深く結びつく重要な要素を見せている。
ルイス・ボルツ
1945年米・カリフォルニア生まれ。1956年から写真家としての活動を開始し、サンフランシスコ・アート・インスティチュートで学ぶ。彼の作品を貫くテーマとは、「社会をコントロールする道具としてのテクノロジー」であり、作品の見せ方に応じて、モノクローム写真、ライトボックスとカラーポジフィルムの組み合わせ、CD-ROMやヴィデオ・テープなど、さまざまな媒体を活用するが、そのヴァリエーションこそが社会の表面的な秩序の下にカオスが潜んでいることを表していると彼は主張する。
ジェフ・ウォール
1946年カナダ生まれ。1968年から73年までバンクーバーの大学で美術を学び、1987年からは同校で教鞭をとる。広告、映画、ビデオといった近代的なメディアと写真との歴史的な関係に焦点を当てる一方で、俳優を登用した巧妙な計算に基づく写真作品(シミュレーショニズム)も発表し、我々が生きている社会の幻想を映しだす試みをしている。
トーマス・ルフ
1958年ドイツ生まれ。1977〜85年までアンセルム・キーファーやゲルハルト・リヒターなどを輩出したことで有名なデュッセルドルフ美術アカデミーで、思想や感情の私的な表現、人為的、作為的な要素を最小限に抑制し、対象そのものについての透明で客観的なヴィジョンを得ようとするベッヒャーに学ぶ。コンセプチュアルな作品制作を特徴とするドイツのニュージェネレーションリーダーの1人。

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